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2023.03.27

記念品としてもらって嬉しいものとは?3つのポイントを押さえよう

創立記念や周年記念などで配る記念品を作る場合、もらった人に喜んでもらえるものにするのが理想的です。しかし、記念品を作ろうとしたとき、どのようなものにすればいいのか頭を悩ませる広報担当者は少なくないでしょう。

今回は、もらった人が喜ぶ記念品とはどのようなものかを理解できるように、押さえておきたい3つのポイントや注意点を解説します。

記念品としてもらって嬉しいものの特徴は?


会社の記念品は、渡す相手のことを考えずに作ってしまうと使われないままに廃棄されたり、放置される恐れがあります。そのため、記念品が無駄にならないよう、どのような記念品であれば渡した相手が喜んでもらえるのかを考える必要があるでしょう。

ここでは、渡す相手の立場になって記念品としてもらって嬉しいものを考えるときに、押さえておきたい特徴を解説していきます。取り上げる3つのポイントを意識して、記念品を作りましょう。

機能的で日常使いしやすいもの


記念品としてもらって嬉しいものの特徴として、「機能的で日常使いしやすいもの」ということが挙げられます。日常的に使えるものであれば、もらった後に机やタンスの引き出しやクローゼットの隅にしまい込まれることもないでしょう。日常的に使えるものとは何かを考えるとき、重要なのは人前で使っても恥ずかしくないものです。例えば、子どもが好むような色使いやデザインだと大人が使うのは恥ずかしいと感じてしまう可能性があるため、最適とは言えないでしょう。

記念品が日常使いしやすいものであれば頻繁に使うことになり、やがては生活に欠かせない必需品として愛着が湧くようになるでしょう。長く使ってもらえる記念品となれば、年月が経過した後も記念すべきイベントがあったことを思い出してもらえます。それは記念品が目指すベストな状況と言えるでしょう。具体的にどのようなものであれば、日常使いしてもらえるのかというと、マグカップや耐熱式タンブラーなどは仕事中や食事時の水分補給に使えますのでおすすめです。他には、年齢や性別を問わず使う機会が多いペンやノートなどの文具類も記念品には最適と言えます。

デザインがシンプルかつおしゃれなもの


「デザインがシンプルかつおしゃれなもの」も、もらって嬉しい記念品の特徴のひとつです。奇抜なデザインの記念品はインパクトはありますが、日常使いするのは難しくなります。周囲の人の視線が気になりますし、形状が使いにくいなどの問題も出やすいでしょう。インテリアとして置いておくにしても空間に馴染まず、悪目立ちする場合もあります。その点、ごちゃごちゃしていないシンプルなデザインは目新しさはないものの、どのような場面でも馴染むため日常的に使ってもらえる可能性が高いです。しかしながら、シンプルすぎるデザインだと面白みを感じられませんので、使う機会が減ってしまう可能性があります。

デザインがシンプルかつおしゃれな記念品としては、机の上に置ける卓上時計やカレンダーなどが理想的です。他には、トートバックなどのファッション小物もシンプルさとおしゃれを両立できます。なお、ファッション小物でも使う人の性別や年齢が限定的なタイピンやベルトなどのアイテムの場合は喜ばれないことがありますので避けましょう。

大切に使いたくなる高級感のあるもの


記念品としてもらって嬉しいものには、「大切に使いたくなる高級感のあるもの」も挙げられます。大量に作って配る記念品であれば、安っぽい見た目になるのは仕方がないと思うかもしれません。しかし、いかにも安物っぽい見た目だと人前で使うことが恥ずかしくなり、大して使われることなくしまい込まれてしまうでしょう。また、安っぽく見えるものでは、壊れても構わないと雑な扱いになってしまいます。そうなれば、短期間で廃棄されてしまいやすいです。記念品を高級感のあるものにしておけば、そういったことを防ぐことができます。高級感のある見た目にしておくことで普段から使おうという気持ちが生まれますし、扱いも慎重になります。大切に使えば劣化も遅いため、長く使われる記念品になるでしょう。

記念品を渡す機会はいろいろとありますが、創立50周年、100周年というように節目の記念は特に高級感のあるものを記念品として贈りましょう。節目に渡される記念品が高級感のあるものだと、相手は特別な品をもらえたと喜んで大事にしてくれます。高級感のある記念品を作るときには、素材を重視して選ぶことを心がけましょう。例えば、木製の記念品を作るときでも、ヒノキのような高級木材の表面に漆を塗ったり、箔押しをして美しい見た目にしたものであれば高級感が増します。

名入れもデザインの一部ととらえることが大事


記念品に名入れする際には、それもデザインの一部ととらえることが大事です。広報担当者としては、記念品をもらった人に社名や商品・サービスの名称を覚えて欲しいと目立つように名入れしたくなる気持ちはありますが、それは逆効果になる恐れがあります。目立つ名入れは記念品のデザインを損なう要素となり、日常的に使うことが恥ずかしくなってしまうかもしれません。もらって嬉しい記念品を作るために、押さえておきたい3つのポイントは「機能的で日常使いしやすいもの」「デザインがシンプルかつおしゃれなもの」「大切に使いたくなる高級感のあるもの」ですが、目立つ名入れというのはその全てから外れています。

名入れをデザインの一部ととらえるためには、バランス感覚を持つことが必要です。名入れを目立たせれば喜んでもらえませんし、小さく入れるだけでは記念品として扱ってくれる人が少なくなります。日常的に使う場面で目に入るデザインでありながら、記念品全体の良さを損なうことがないように注意しましょう。

どこに注文するかも重要なポイント


記念品を作る上では、どこに注文をするのかも重要なポイントです。取り扱うアイテム数や名入れのデザイン性が記念品の出来に大きく影響をします。販促花子では、幅広い種類のアイテムを揃えており、商品デザイン・名入れをサポートする無料ツールをご用意しております。記念品グッズも数多く取り揃えておりますので、ぜひチェックしてみて下さい!

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