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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
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SDGs(持続可能な開発目標)という言葉はよく聞きますが、「自分ひとりからでもできることって何?」と考えると、ハードルが高そうと思ってしまいがち。
でも、実は日常のなかでも、ちょっと意識すればできることってたくさんあるんですよ。
そのひとつが「マイボトル」。お気に入りのドリンクを持ち運ぶようにするだけで、ペットボトルなどの使用を減らして、脱プラスチックやCO2削減に協力することができるんです。
そこで今回は、SDGsノベルティとしても注目される、マイボトルの現状についてご紹介しますね!
マイボトルの使用は手軽にできるエコとしてだけでなく、お洒落なボトルやお気に入りのドリンクを楽しむライフスタイルのひとつとしても浸透しています。毎日コンビニでお茶を買うのをやめると、1ヵ月で約4500円の節約になりますし、空き容器のゴミが出ないので環境にもやさしいですね。
株式会社プラネットが行った「マイボトル(水筒・マグ)に関する意識調査」によると、調査対象者の4割がマイボトルを「持っていく」と回答。女性は全年代で約半数が利用していて、男性は年代が若くなるほど持参率が高くなっています。
マイボトルを持ち歩く人は「どこでも好きなときに飲める」、「飲料を買うよりも経済的」、「好きな飲み物を持参できる」ことを理由に挙げている人が多く、いつでもどこでもお金をかけずに好きなものが飲める、ストレスフリーなところにメリットを感じているようです。
また、20代は男女とも「カフェでテイクアウトのドリンクが割引になるから」と回答した人が1割を超えていて、若い世代ほどエコを意識したサービスを上手に活用していることがうかがえます。
反対に持ち歩かない派の人は、荷物がかさばるのを嫌う人や飲みたいときに買えばいいという考え方の人が多いという結果に。男女の違いでみると、男性は「自分で飲み物を自分で用意するのが面倒だから」、女性は「ボトルの洗浄が面倒だから」という意見が多く、面倒なポイントに違いがあることが分かりました。
マイボトル選びで重視するポイントは、男女とも保温性・保冷性がトップに。男女の違いで見ると、男性は比較的容量が多いことを歓迎する割合が多いのに対して、女性はデザインや色へのこだわりが強く、機能面でも軽くて洗いやすいことを重視する傾向があります。
マイボトルに対する不満や要望でも、蓋のパーツなどの洗浄の面倒さ、飲み物のにおい移りや色素沈着を気にする声が多く寄せられていて、お手入れのしやすさはマイボトル派にとって重要なポイントになっています。
特に女性はデザインや色、洗いやすさ、軽さ、かさばらない形状の点で男性よりも回答数が大きく上回っていることから、「お洒落で、持ち運びしやすくて、お手入れが簡単」なマイボトルがお好みのようですね。
販促花子の豊富なボトル・タンブラー・マグカップ商品からおススメのアイテムをピックアップ!
20歳以上の大人の約4割が日常的にマイボトルを持参している今、手軽に始められて賢く節約できるボトルやタンブラーはSDGsへの貢献という面からも関心が高まっています。
お客様に喜ばれるアイテム選びやデザインをじっくり考えて、PRしたい企業と便利に使いたいお客様双方にとってWIN-WINなオリジナルボトルを作ってみてはいかがですか?