【新商品レビュー】話題のフルプリントマスク使ってみました！

社会的なエチケットとして浸透したマスクは、今や生活必需品のひとつです。何枚あっても困りませんし、マスクのおしゃれを楽しむ人も増えています。

Go Toキャンペーンをはじめ、ノベルティグッズとしてもマスクは大人気。
販促花子も「立体フィットマスク（ワンポイント）」「フルプリントマスク」が登場して、マスクの種類がいっそう充実しています！

これからのマスクはどんな特徴があるの？使い心地はどうなの？
そんな疑問にお答えするべく、さっそくスタッフが使ってみました！

フルプリントマスクの特徴
実際に使って検証！フルプリントマスクの使い心地
フルプリントマスクのノベルティ活用方法
まとめ

フルプリントマスクの特徴

販促花子の「フルプリントマスク」は、マスク全面にオリジナル印刷ができる洗えるマスクです。

生地はポリエステルと伸縮性の高いスパンデックス製で、一般的にウレタンマスクといわれるタイプになります。
抗菌・防臭機能もプラスされているので、安心して使えますね。
（※ウイルスを完全に遮断する効果はありません。飛沫坊感染防止のエチケットとしてご使用ください）

種類は仕立て方の異なる「一体型」と「セパレート型」の2タイプがあります。

一体型は中央に切込みを入れた部分のみ縫製をして立体型にしたもので、セパレート型は左右2枚の生地を中央で縫い合わせて仕立てたものです。

どちらも耳かけ部分が一体になっているので、正面だけでなく横から見たデザインにもこだわったマスクが作れます。ただ、セパレート型は縫製の都合上、左右の柄合わせにズレが出やすいという注意点があります。

サイズは男性用と女性用があり、たたんだ状態の大きさは以下の通りです。

【一体型】
男性用：約W180×H130mm　女性用：約W165×H123mm
【セパレート型】
男性用：約W175×H145mm　女性用：約W165×H135mm

販促花子にはプリント柄を指定するためのテンプレートもあるので、「柄がはみ出てしまった！」「思ったのと位置が違う！」といった失敗とは無縁です。
しかも、同柄・同色であれば1枚ごとに男性用・女性用のサイズの取り混ぜが可能。
ノベルティ担当者さまにはうれしいことづくめですね。

フルプリントマスク(生地一体型)
男性用サイズ：約W180×H130(mm)(畳んだ時)
女性用サイズ：約W165×H123(mm)(畳んだ時)
目安納期:注文確定から16営業日〜
※販売終了いたしました。

フルプリントマスク(生地セパレート型)
男性用サイズ：約W175×H145(mm)(畳んだ時)
女性用サイズ：約W165×H135(mm)(畳んだ時)
目安納期:注文確定から16営業日〜
※販売終了いたしました。

実際に使って検証！フルプリントマスクの使い心地

フルプリントマスクは、約1㎜の厚みがあるツルツルとした生地です。
生地の密度が高く、プリントの色や柄がくっきりと表現されています。
表面は程よい光沢があり、なかなか上品な雰囲気です。

使い捨ての不織布マスクもお手軽でいいですが、肌が乾燥しやすい季節はカサカサした肌触りが気になる方もいますよね。
フルプリントマスクの生地はさらりとしていて通気性がいいので、マスク内が蒸れたり、熱で息苦しくなったりという辛さをほとんど感じません。
筆者の個人的な感想ですが、生地製のマスクは不織布マスクより肌のカサつきが少ないような気がします。生地が滑らかなので肌への摩擦が少なく、保湿性がいいのかなと思いました。

耳かけ部分もマスクと同じ生地なので、ゴム紐のような耳に引っかかっている感覚がほとんどなく、自然なかけ心地です。マスクをしていると耳の後ろが痛くなりやすい方は、ウレタンマスクがおススメですよ。

一体型は鼻～唇部分はしっかり密着していますが、顎のあたりはやや緩め。口を動かしやすいので、接客や営業など、人と話をすることが欠かせない仕事の方はこちらのほうが使いやすいかもしれません。

セパレート型は一体型より縦幅が大きめに作られているので、鼻からあごまでしっかりホールドしてくれます。セパレート型のほうが顔に密着している感が強いので、フィット感重視の方はこちらのマスクがおススメです。

また、他にも同素材で人気なのが、こちらのシンプルにワンポイントの印刷ができるタイプ！

立体フィットマスク

派手過ぎず、シンプルに強調できることと、価格もお手頃なので高い人気を誇っています！

立体フィットマスク(ワンポイント)
本体(折りたたみ時)：約W180×H130(mm)
※男女兼用、フリーサイズ
目安納期:注文確定から12営業日〜
※販売終了いたしました。

フルプリントマスクのノベルティ活用方法

全面にオリジナルプリントが可能なフルプリントマスクは、おしゃれなデザインに企業や店舗のロゴをプラスすれば、実用的なノベルティとして販促に生かすことができます。
お客様向けはもちろん、自社スタッフや部活動のメンバーがお揃いでつけるコロナ時代のユニフォームとしても注目です。

どちらも小ロット注文が可能で、最小ロットの20枚なら一体型は10,000円（＠500円）、セパレート型は10,600円（＠530円）です。
個人の方でも作りやすい量と価格なので、自分や家族用にオリジナルで作るのもいいかも。コミケや同人誌即売会用の販売グッズとしてもアリだと思います。