新型コロナウイルス感染症の予防対策にマスクが必需品となっていますが、マスクの持ち歩きってどうしていますか?
今ではマスクも普通に買えるようになりましたが、個包装タイプはなかなか手に入らないですよね。
そこで活用したいのが「マスクケース」。衛生的にマスクが持ち運びできるので、ぜひマスクとセットで使っていただきたいアイテムです。
販促花子では全面フルカラープリント印刷対応の「オリジナルマスクケース」(2つ折り・3つ折り)があり、ロゴマークなどを入れたオリジナルノベルティが制作できます。
「マスクケースって必要?」、「ノベルティ効果ってあるの?」と疑問に思っている方にこそ知ってほしい、マスクケースの魅力をレポートします。
オリジナルマスクケースの特徴
販促花子の「オリジナルマスクケース」は、ケース全面にオリジナル印刷ができます。
デザインは2種類あり、シンプルなフラットスタイルの「2つ折り」とフラップ付きの「3つ折り」が選べます。より衛生面にこだわりたい方のために、抗菌ニスを塗布した「抗菌タイプ」も用意されています。
素材はポリプロピレンというプラスチックで、厚みや硬さは一般的なクリアファイルとほぼ同じです。
サイズは以下の通りです。
2つ折りのほうが5㎜ほどコンパクトですが、どちらも余裕を持ってレギュラーサイズのマスクが入れられます。
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- オリジナルマスクケース(2つ折タイプ)
- ■フルカラー印刷 ■個別透明袋入れ
■納期:15営業日〜
- 商品詳細を見る
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- オリジナルマスクケース(3つ折タイプ)
- ■フルカラー印刷 ■個別透明袋入れ
■納期:15営業日〜
- 商品詳細を見る
販促花子ではデザインを指定するためのテンプレートを用意があるので、初めてのオリジナルノベルティ制作も安心です。
「ロゴの位置がずれたりしないか不安」「仕上がりのイメージがつかめないし…」というお悩みを解消しながら、マスクケースづくりをサポートしてくれます。
実際に使って検証!オリジナルマスクケースの使い心地
まず、いいなと思ったのが、どちらのタイプも留め具がついていること。
入れ口が開きっぱなしだと衛生的に心配ですが、留め具があればある程度密閉できるので安心です。使う人にやさしい造りなのがうれしいですね。
筆者は非常事態宣言中のステイホーム期に、布マスクを作った余り布でケースを自作したのですが、使ううちに「布製は衛生的にリスクが高いんじゃない?」と気になって、結局タンスの中にしまいっぱなしになりました。
柔らかい素材なので、バッグの中で荷物につぶされてマスクがくしゃくしゃになることもあり、「ケースは硬めの素材がいいな」と実感しました。
その点、こちらのオリジナルマスクケースは程よい硬さがあるので、バッグにたくさん荷物を入れても中のマスクに影響はなし。
すべりのいい素材なので、バッグからの出し入れもしやすかったです。
どちらも薄型ですが意外と収納力があり、一般的なサージカルマスクなら3枚くらいは余裕で入りました。
予備のマスクが1枚では不安という方も、これなら多めに持ち歩けますよ。
食事のときもマスクの置き場に困りがちですが、ケースがあればその上に置いておけるので自分の身を守りつつ、周囲にも配慮したマスクの一時置き場が確保できます。
予備でもうひとつケースを持っておけば、使用済みマスクの捨て場所がないときに保管することができます。
抗菌ではない通常タイプでも、水洗いをしたり、市販の除菌シートでこまめにふいたりすれば衛生的に使い続けられます。お手入れがしやすいのはプラスチック素材の大きなメリットですね。
オリジナルマスクケースのノベルティ活用方法
オリジナルマスクケースは全面にオリジナルプリントが可能なため、ロゴマークや社名を入れるだけでは正直もったいないです!
コーポレートカラーや企業のイメージに合うデザインを組み合わせて、おしゃれなマスクケースにすれば使ってもらえる率もぐんと上がります。
デザインを考えるとき、ケースの正面に目がいきがちですが、実はマスクケースの裏面も大きなPRスペースになります。
例えば、表面はノベルティ感控えめのおしゃれなデザインにして、裏面にショップ情報や予約の電話番号、キャンペーンの告知などを入れるという方法があります。
他にも、配る際にケースにチラシやクーポンを入れる、ケースを持参したらサービスを付与するなど、アイデア次第で配って終わりではない販促アイテムとして活用することができます。
まとめ
「オリジナルプリントマスク」のレビューはいかがでしたか?
マスクが普通に手に入りやすくなった今、マスク以外で感染予防をお手伝いできるノベルティをお探しの方も多いと思います。
そんな方にこそ、マスクケースがおススメです!