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2024.09.12

年末のノベルティといえばオリジナルカレンダー! カレンダータイプ別の特徴とメリットをご紹介します!


仕事のスケジュールやプライベートの予定を管理するのに欠かせないのが「カレンダー」です。
今はパソコンやスマートフォンのスケジュールアプリを使う方も増えていますが、それでも「紙に書く方が好き」「紙に書いた方が忘れない」などという理由から、紙製カレンダーやダイアリー帳を愛用している方も多いのではないでしょうか。

カレンダーは年末年始のあいさつの品やノベルティとしても人気で、毎年さまざまなタイプのカレンダーが発売されています。
そこで今回は、カレンダーの人気商品とタイプ別の特徴をご紹介します!

昨年度のカレンダー人気ランキング

昨年度のカレンダー売上ランキング
1位
ペーパーリング式卓上カレンダー
2位
オリジナル卓上カレンダー8枚組
3位
ダブルリング式卓上カレンダー(15ヶ月)
4位
ダブルリング式卓上カレンダー(インデックス)
5位
セパレートリング式卓上カレンダー
6位
オリジナル卓上カレンダー8枚組(B6ケース)
7位
パステルカラーカレンダー KJ101
8位
壁掛カレンダー(書き込みB3)
9位
卓上カレンダー グリーン・シンプル
10位
5連リング式エコカレンダー(B6)

ランキングは1位から6位を卓上カレンダーが独占。カレンダーノベルティは取引先へのご挨拶の品として配ることが多いですが、卓上カレンダーはオフィスのスタッフ一人ひとりに配れるため、より高いPR効果が期待できます。

カレンダータイプごとの特徴とメリット

カレンダーにはさまざまなタイプがあり、商品のバリエーションも多いので、ノベルティにどれを選ぶのがいいか悩んでしまいますよね。
ここでは代表的な5タイプの特徴と、それぞれのメリットについてご紹介します。

① 卓上カレンダー


机の上やカウンターなどに置いて使う卓上カレンダーは、取引先やお客様一人ひとりに配れるのがメリット。スケジュール帳のように使えて、予定の管理がしやすい機能性が魅力です。ビジネスでの実用性が高く、コストパフォーマンスにも優れているので、ノベルティでもよく選ばれています。
オフィス向けのノベルティには、予定の書き込みがしやすいものや前後月表示のあるもの、パソコンの周辺に収まるコンパクトなものが喜ばれます。SDGsへの取り組みを推進している企業は、スチール製のリングを紙製にしたペーパーリングタイプや紙製ホルダー入りがおススメです。

②壁掛けカレンダー


壁掛けカレンダーはA2(420×594mm)やB3(364×515mm)などの大きめサイズが多く、お客様に郵送しやすいA4(210×297mm)やA5(148 x210mm)の中綴じタイプも人気です。
個人の予定は卓上カレンダーで管理しても、オフィス共通の予定や家族で共有したいスケジュールは、みんなが見やすい壁掛けカレンダーがぴったり。
社名やブランド名を印刷する範囲が広いので、人の目に留まりやすいのもメリット。予定を書き込みやすいように暦部分を広くとったものが好まれますが、自社の商品やイメージを美しい写真やデザインで表現したカレンダーもインテリアのアクセントとして喜ばれます。

③ポスター型カレンダー


インパクトのあるビジュアルにカレンダーの機能をプラスしたポスター型カレンダーは、観光地の風景や地域のイベント、マスコットキャラクターのPRなどにぴったり。カレンダーの視認性が高く、ひと目で年間の予定を把握しやすいのがメリット。大判ですがリーズナブルで大量に印刷できるのもポイントです。

④日めくりカレンダー


毎日1枚ずつめくっていく懐かしいタイプですが、現在はカレンダーに雑学や名言、イラストなど、日替わりで楽しめる情報がプラスされた商品が増えています。
365枚のカレンダーを使って自社の商品やブランドをPRできるので、会社の個性やユニークさを表現しやすいのがメリットです。

⑤ 個性派カレンダー


個性派カレンダーのメリットは、普通のカレンダーにはないインパクトや便利な機能で、楽しく使ってもらえることです。
ランクイン商品のマウスパッド型カレンダーや組み立てるとペン立て型のホルダーになる卓上カレンダーは、オフィスで日常的に使うものと一体になっているのがポイント。下敷きやチケットファイルなどのステーショナリー型カレンダーは学生向けのノベルティにおススメです。
また、ハイスペックな商品やサービスを扱う企業には、プレミアムな雰囲気が漂うスタイリッシュな金属製の万年カレンダー、ファミリーや子どもがターゲット層の企業なら、ユニークなデザインのマスコット壁掛けカレンダーなど、企業イメージに合わせた個性派カレンダーがいろいろあります。

まとめ

カレンダーノベルティの多くは社名の名入れに対応しており、最近ではコーポレートカラーやSDGsなどのロゴのフルカラー印刷が可能に。希望の写真やイラストが選べ、暦部分のカスタマイズに対応した商品も増えており、簡単にオリジナルカレンダーが作れるようになっています。
ランキングでも自由度の高い商品が支持されているので、使いやすいのはもちろん、オリジナリティも加えられるカレンダーがノベルティの定番というわけです。

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