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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!

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2022.05.23

【Vol.14】いま・これから何が売れるの!?月刊ノベルティランキング

今回は2022.4.1~4.30のノベルティ人気ランキングをご紹介します!

月間ノベルティランキングとは
広報・販促担当者はもとより、関わるスタッフも知っておきたい、いま売れている注目の最新商品情報をランキング形式で分かりやすくご紹介。リアルタイムの売れ筋をチェックするだけでなく、ランキングの中から注目のアイテムをピックアップしながら今後の傾向も考察していきます!

 

【登場人物】
“オリジナルノベルティ販促花子”のマーケティング担当歴7年の花子と、今年入社したばかりでコールセンター配属の新人こはなさんが、分かりやすくノベルティ選びの参考情報をご提供します!

2022年4月1日~4月30日 人気ノベルティランキング

月間ノベルティランキング(2022/4/1-4/31)
1位
医療用マスク 大人用 50枚入り【既製品】
2位
不織布マスク(ワンポイント名入れ)
3位
除菌ウェットティッシュ(スリム)【シール貼り】
4位
A4クリアファイル
5位
缶バッジ32㎜ 国内生産
6位
アルコール配合除菌ウェットティッシュ10枚【既製品】
7位
オリジナルうちわ
8位
アルコール配合除菌ウェットティッシュ10枚【オリジナルラベル】
9位
kohanaマカロンふせん8個セット
10位
ポータブルアルコールチェッカー
4月はオリジナル・既製品ともにマスクやウェットティッシュの販売数が多かったですね。
2022年のゴールデンウィークは3年ぶりに行動自粛が緩和され、行楽地はどこも大にぎわいだったと報道されていました。
4月に感染症対策アイテムが伸びたのは、新生活向けのノベルティはもちろん、大型連休に来てくれるお客様に配布したり、自社のストック用としての購入も多かったのだと思います。
私が気になったのは、10位にランクインしたアルコールチェッカー。
最近ラインナップに加わったばかりの商品ですが、これってどんな人が使うものなんですか?
2022年4月1日から道路交通法が改正されて、事業所でのアルコールチェックの義務化が始まりました。1事業所あたり、乗車定員が11人以上の白ナンバー車が1台以上ある場合、または白ナンバーの車を5台以上保持(原付を除くオートバイは0.5台換算)する法人が対象になります。

アルコール検知器を使った検査の義務化は今年10月からですが、4月の改正を受けて一斉に導入を決めた企業が大半のようです。今回はこちらのアルコールチェッカーをピックアップしてみましょう!

TOP10の中の注目ノベルティアイテム

こちらが話題の「ポータブルアルコールチェッカー」です。
販促花子では持ち運びがしやすいポータブル式をおススメしています(^-^)
もっとすごい機械を想像していたんですが、手のひらサイズでコンパクトなんですね!
これなら事務所のデスクや社用車に置いて、いつでも気軽にセルフチェックができます。
そうなんです。お値段も手頃なので、社用車1台ごとや運転者一人ひとりに支給する事業所が多いのもランクインした理由のひとつですね。
デジタル表示で数字が大きくて見やすいですね。
シンプルな構造なので、機械の操作が苦手な人も気軽に使えそうです。
どうやって使うんですか?

電源を入れて、機械に息を吹きかけるだけでOK!約5秒でチェック完了です。
音や色で警告レベルがすぐ分かるようになっているので、勘違いや見逃しの心配もありません。

付属のマウスピースを市販のストローに交換すると複数人で共用できるので、小規模な事業所にも取り入れやすいんですよ。
検査の手順はこちらの動画をご覧ください!

電源もUSB充電式と乾電池式(アルカリ単4電池2本)の2タイプがあります。
USB電源がない社用車やモバイルアイテムが苦手な方は、乾電池式を選ぶといいですね(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

アルコールチェッカーの詳しい特徴や使い方についてはこちら、
販促花子のグループサイト『Hanako Lite』のブログ記事にて紹介しております。

アルコールチェッカーのことをもっと知りたいという方は是非チェックしてみてください!

まとめ

今回はノベルティとはちょっと違いますが、道路交通法の改正で注目が集まっている「アルコールチェッカー」をピックアップしてご紹介しました。
1台3000円前後とリーズナブルなので自分用に個人で購入する人も多く、記念品やギフト用品としても旬なアイテムになるかもしれませんね。

アルコールは飲んでいるときは楽しくてストレス解消になりますが、飲酒運転は自分も周囲も人生を台無しにするリスクしかありません。
自分では平気なつもりでも、翌朝意外と残っているケースがあるといいます。
事業所のアルコールチェック義務化を機に、自分の生活に念のためのチェック習慣を取り入れてみてはいかがですか?

こちらについても『Hanako Lite』に記事を掲載しておりますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また来月のランキングでお会いしましょう(^-^)/