効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
「母の日」は自分のお母さんに日頃の感謝の気持ちを表す日です。
毎年5月の第2日曜日と定められていて、2023年の母の日は5月14日(日)になります。日本でもカーネーションやプレゼントを贈る習慣が浸透していて、母の日にちなんだキャンペーンやセールも数多く行われています。
そこで今回は、母の日のいつ、どのように生まれて広まっていったのかを詳しく調べてみました。母の日におススメの贈り物や母の日イベントにぴったりのノベルティも併せてご紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
母の日の由来には諸説ありますが、ここでは有力視されている説を2つご紹介します。
母の日の起源として広く知られているのが、アメリカの発祥説です。
南北戦争の戦時下だった1860年代、南軍と北軍の対立が激しかったヴァージニア州西部で、女性社会活動家アン・ジャービス率いるボランティア団体「母の日ワーククラブ」が敵味方なく負傷兵の看護にあたりました。彼女は戦後も南北の融和を促す活動に取り組み、アメリカの平和に貢献しました。
そんな母の姿に心を打たれた娘のアンナは、1907年5月にフィラデルフィアの教会で亡き母を追悼する集会を開き、参列者に母が好きだった白いカーネーションを配りました。これを機に、「母に感謝し、敬意を払おう」という運動が広がり、1910年にウエストバージニア州知事が5月の第2日曜日を母の日とする宣言を出し、1914年にはアメリカ議会で正式に母の日が制定。カーネーションが母の日のシンボルになりました。
アメリカ発祥説の以前から、イギリスやアイルランドにも母に感謝する日がありました。
17世紀にはじまった「マザリングサンデー」という祝日で、イースター(復活祭)の3週間前の日曜日と定められています。この日は奉公に出ていた子供たちが花やお菓子を持って里帰りし、洗礼を受けた教会(マザーチャーチ)に礼拝に行く習慣がありました。母親と再会して喜び、感謝する日のならわしが、母の日の原型として広まっていったとされ、イギリスやアイルランドでは今も母の日といえば3月のマザリングサンデー。贈る花はカーネーションではなくラッパスイセンが定番なのだそう。
日本で母の日が始まったのは、明治の末期頃。アメリカからキリスト教の行事として紹介され、1915年(大正4年)に教会でお祝いが行われたと言われています。1931年(昭和6年)には皇太后の誕生日の3月6日が母の日と制定されましたが、一般にはあまり広まっていませんでした。
母の日が日本に根付いたのは1937年(昭和12年)。日本のお菓子メーカーが開催したイベントをきっかけに母の日が全国に知れ渡るようになります。第二次世界大戦後にはアメリカの文化にならって母の日が現在の5月の第2日曜日になり、国民の記念日として定着しました。
母の日の贈り物といえばカーネーションが定番ですが、現在では伝統にとらわれず、母親が好きなものや喜んでくれそうな品を選ぶ人も増えています。最近ではどんな贈り物が人気なのが、おススメ商品を見ていきましょう。
カップやグラス、箸などの食器やボールペン、ハンカチといった小物類は、普段からよく使うものだけに名入れされていると、自分だけの1点もののような特別感があります。商品によってはメッセージを入れられるものもあるので、お母さんの名前に感謝の言葉を添えて贈るのも素敵です。
日本では日常で花をプレゼントされる場面は少ないため、女性は花束やアレンジメントなどの華やかなフラワーギフトを喜んでくれます。花の種類はカーネーションが人気ですが、お母さんのイメージや好みに合わせて選ぶのもおススメです。長く楽しんでもらうなら、鉢植えやプリザーブドフラワーという選択肢もあります。
美味しいもの好きなお母さんなら、普段では買わないようなカニやうなぎ、和牛などの高級グルメ、贅沢なスイーツやフルーツの詰め合わせなどが喜ばれます。お酒が好きなお母さんにはオリジナルラベルの日本酒やワインなども喜ばれます。
いつまでも若々しく元気なお母さんでいてほしいと願う人には、アンチエイジング効果の高いコスメや美容家電をプレゼントしてみては。仕事と家庭を両立しているお母さんには、コリやむくみをほぐすマッサージ家電を贈って心も体もリラックスできる時間を作るお手伝いをしてあげるのもいいですよ。
普段の洋服にひとつプラスするだけで洗練された雰囲気が演出できるストールやアクセサリー、バッグなどのファッション小物もプレゼントしやすいアイテムです。いくつ持っていても困らないので、雰囲気やファッションの好みに合うものを選んでお洒落を楽しんでもらってみてはいかがでしょうか。
主婦層をターゲットにしている企業やお店によっては、母の日に向けたイベントやキャンペーンを開催するところもあると思います。販促品を作るなら、頑張っているお母さんへの応援や癒しになるようなアイテムを選びたいですね。販促花子の商品から母の日ノベルティにぴったりのアイテムをご紹介します。
母の日用ギフト商品は3月頃から売れ始め4月上旬にピークを迎えます。イベント・キャンペーンの企画にもよりますが、ノベルティを配布するなら4月前半には届くようにしておくと安心でしょう。
母の日ノベルティはお母さんであるお客様へ配る粗品、主婦向けキャンペーンや抽選会の賞品、お母さんへのプレゼント用にお子さんに配るイベントグッズなど、いろいろな活用方法があります。今回ご紹介した商品以外にも販促花子には母の日向けのノベルティ商品が豊富にあるので、ぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!