今回はニュースでよく耳にする「ワクチンパスポート(接種証明書)」について、
そして「そのパスポートをどのように活用するか?」をご紹介するとともに、注意するべき点をご紹介していきます。
ワクチンパスポートとは?
ワクチンパスポートとは、ワクチン接種者に対して発行される証明書のこと。
海外では入国時の検査・隔離の免除の他、飲食店の入店時に提示を求められることがあるそうで、日本では12月(21.9.14現在)をめどに、オンラインパスポートを発行する方針で動いているとのこと。
※ワクチンパスポートのイメージです。
つまり、
「ワクチンパスポートがあれば日常的な活動が再開できる」
ということになります。ただし、接種を受けていない・受けられないという人に対しては差別が発生するために、実際の運用においては「ワクチンパスポート」と「PCR陰性証明」との併用で運用されるそう。
※陰性証明書のイメージです。
しかしながら、ワクチンは「重症化しにくい」というだけで「感染しない」ものではありません。ブレークスルー感染しかり、ワクチン効果もどれだけ続くのかもハッキリしないので、ガイドラインを作るなり明確にすることが求められますね!
ワクチンパスポートを活用する販促企画を!
実際のところ「ワクチンパスポート」が展開されるまでに、すでにさまざまな店舗においてワクチン接種者に対して優遇する販売促進を展開されています!
2回接種後の接種証明書の提示で、サービスが受けられるとのこと。
流れとしてはこのような感じになります!
お店側では集客のための販促になります。
お客様側ではうっぷんがはらせる消費活動(リベンジ消費)になり、お互いの思いが合致するのでWIN-WINになります。
- お店側のメリット
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- 新規顧客が増える
- 既存顧客の満足度が上がる
- 選ばれるお店になる
- 販促効果・口コミ効果が期待できる
- 売上が向上する
- お客様側のメリット
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- オトクなサービスが受けられる
- 安心して購買や飲食ができる
- 新たな発見につながる
などが挙げられます
これら2つが合わさることで、経済活動が好調に動き出し、私たちの生活にいい影響を及ぼしていきます。
だからこそ、お客様の不満に思うことを解決する販促企画を考え打ち出すことで、大きな集客へとつなげていくことが可能となります!
ただし先に記したように
ワクチンは「重症化しにくい」というだけで「感染しない」ものではありません。ブレークスルー感染しかり、ワクチン効果もどれだけ続くのかもハッキリしないので、店舗側でもガイドラインを作るなり明確にすることが求められるので注意してください!
ワクチンパスポート販促企画に合うおススメノベルティ
企画案は考えたけど、どうやって知らせようか?
広告は広告費が多大にかかるので、手渡しで渡せる“ばらまきノベルティ”がおススメ!
販促花子でも多くのバラマキアイテムを取り揃えていますが、コロナ禍で渡す場合のおススメポイントがあります!
- POINT
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- 個人のウイルス対策に必要なアイテム
- いくつ持っていても必要なアイテム
- 受取りやすい形状のアイテム
- 一瞬見ただけで商品が分かるアイテム
以上の4つ。
ではこの4つに合う商品を厳選して3アイテムご紹介です!
厳選①
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- マスク1枚入り(オリジナルラベル)
- ラベルサイズ:W183×H98(mm)
印刷色:ラベルに片面フルカラー印刷
- 商品詳細を見る
広告ラベルとマスク1枚を封入したセットノベルティ。広告ラベルには販促企画を案内し、来店促進につなげることができます。
厳選②
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- 7days,除菌ウェットティッシュ(スリム)【シール貼り】
- サイズ:約W135×H75(mm)
印刷色:片面フルカラー(オンデマンド印刷)
- 商品詳細を見る
除菌ウェットティッシュはいつでもどこへでも持ち歩きたいアイテム。フラップ部分に広告を入れたシールが貼れるので高いPR効果が見込めます!
厳選③
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- マスク+除菌液パウチセット(オリジナルラベル)
- ラベルサイズ:W200×H115(mm)
印刷色:ラベルに片面フルカラー印刷
- 商品詳細を見る
気になった時にアルコール除菌液。マスクも予備用として携帯できる1度で2度おいしいセットノベルティです!
いずれも低単価で揃えることができます。
もちろん、商品代+印刷代+版代+送料+消費税コミコミ価格で表示されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
また店舗によってワクチンパスポートが「差別的」になると感じた時は、抗原検査キットを使って解決もできます!詳しくはこちらの記事を参照にしてください。
- 関連記事リンク
- "抗原検査キット"はこう使え!有効な使い方事例
まとめ
いかがでしたでしょうか?
くどいようですが、ワクチンパスポートによる販促は「ワクチン接種をしたくてもできない」という方も存在しています。もちろん低年齢の子供は接種自体を受けることができません。
ワクチンは「重症化しにくい」というだけで「感染しない」ものではありません。ブレークスルー感染しかり、ワクチン効果もどれだけ続くのかもハッキリしないので、店舗側でもそれらの点に注意・気を配りつつ、アイディアを絞っていただければと思います。