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2021.06.30

デジタル機器の必需品!ノベルティ&販売グッズにモバイルバッテリーがおススメの理由

外出先でスマートフォンやタブレットを使っているときに、「バッテリーの残量がない!」って焦ったことはないですか?
そんなときにあると便利なのが「モバイルバッテリー」です。
若い世代やヘビーユーザーの人はスマホとセット持ちが当たり前かもしれませんが、デジタルガジェットに弱い世代だと、どんなタイプが自分に合うか分からないという人も多いかもしれません。
 
そこで今回は、「そもそもモバイルバッテリーってなに?」というところからスタート。
選び方のポイント、キャンペーンや記念グッズにする活用法まで、モバイルバッテリーのことを幅広くご紹介します。

モバイルバッテリーとは

モバイルバッテリーは二次電池(にじでんち)ともいわれ、充電して繰り返し使える携帯型の電源です。
コンセントがない場所でも手軽に充電できるので、デジタルデバイスのバッテリーが残り少なくなったときの予備電源になります。
スマートフォン用に持っている人が大半ですが、それ以外にもタブレットやノートパソコン、携帯ゲーム機、デジタルカメラ、加熱式たばこなど、モバイルバッテリーが使えるデジタルデバイスはたくさんあります。

動画視聴やゲームを楽しむ人にとっては必需品になっていますし、仕事でタブレットやノートパソコンを持ち歩く人にも欠かせないビジネスアイテムです。
もちろん室内で「コンセントが遠くて充電器につなぐのめんどいわ~」という時にも使えます(^o^)
 
また、スマートフォンは万が一のときの連絡手段でもあるので、災害や停電などで充電ができなくなったときの備えとして持っている人も増えているようです。
普段はモバイルバッテリーが必要なほどスマートフォンを使わない人でも、デジタル時代の防災グッズとして注目してほしいですね。

モバイルバッテリーはどのくらい充電できる?

モバイルバッテリーはさまざまな商品があるので、初心者はどれを選ぶか迷ってしまいますよね。
そこでひとつの基準になるのが「バッテリー容量」です。 こちらが代表的なバッテリーの容量とどのくらい充電できるのかをあらわした表です。
モバイルバッテリーは自然放電や電圧変換のロスなどで実際の充電容量と異なる場合があります。
スマートフォンの機種によっても差はありますが、このくらいを目安として覚えておくと選びやすいですよ。

モバイルバッテリーを選ぶ5つのポイント

①自分の使い方にあうバッテリー容量を考えよう

上記の容量比較の表をもとに自分にあったバッテリーを選びましょう。
スマートフォンを充電すれば1日は持つというライトなユーザーなら5000mAhでOK。
モバイルバッテリーのなかでも売れ筋になっているのが10000mAhタイプで、空き時間に動画や音楽を視聴する人や災害時にスマートフォンの予備電源を確保したい人はこちらがおススメです。
20000mAhは大容量タイプで、音楽や動画、ゲームを頻繁に楽しむ人、タブレットやゲーム機などのデジタル機器を複数持ち歩く人向けです。

②充電スピードは速いほうが便利

充電の速さはバッテリーの電流の大きさ「A(アンペア)」で確認を。数値が大きくなるほど、充電スピードが早くなります。
市場には1.0A~3.0Aのものが多く出回っていますが、2A以上のモバイルバッテリーを選ぶと充電待ちのストレスが少ないでしょう。またそれに対応したケーブルにも注意が必要です!
 
さらにスピードを重視するなら、「USB PD(Power Delivery)」や「Quick Charge(QC)」 、「Super Charge」などの大きな電力供給に対応したモバイルバッテリーを選ぶと、すきま時間にサッと急速充電ができますよ。

③同時充電したいなら複数のポートがあるタイプを

USBなどのポート(差し口)が複数あると、ポートの数だけ同時に充電できます。
小型のモバイルバッテリーなら1~2ポート、容量の大きなタイプだと2~4ポートくらいが標準的。
 
商品によっては出力値がポートの合計で表記されているものがありますが、最大出力値の高いものを選ばないと充電スピードが遅くなるので注意しましょう。

④充電方法も忘れずにチェック
モバイルバッテリーにはケーブルが一体化しているタイプと取り外し可能なタイプがあります。
「ケーブルを忘れたり、なくすと面倒」という人は一体化されているほうが便利。充電口のタイプにあわせて好きなケーブルに変えたい人は取り外しタイプを選ぶといいですよ。

また、スマートフォンが「Qi(チー)規格」に対応している場合は、ワイヤレス充電タイプも選択肢に入れてみては。こちらもケーブルを持ち歩かなくても手軽に充電ができます。
アウトドア好きな人や災害・停電時にバッテリー充電ができる機能を求める人には、エコロジーなソーラー充電タイプもおススメです。
 

⑤必ず「PSEマーク」のある商品を選ぼう
PSEマークは一定の基準をクリアした商品に記載される“安全の証”。このマークのないモバイルバッテリーは製造・販売・輸入のすべてが禁止になっているので、必ずチェックしてください。

モバイルバッテリーのノベルティ活用法

モバイルバッテリーはノベルティとしては単価が高いため、

①バラマキよりもキャンペーンの『プレゼント企画』の景品として
②入学・卒業の『記念品』として
③オリジナルデザインをプリントして『販売グッズ』として

活用するのがおススメです。
モバイルバッテリーの寿命は充電回数300~500回くらいといわれています。
使うたびに社名や製品名を見ると考えると、かなりの回数&期間のPR効果があるといえますね。

ノベルティや記念品だと、もらう相手は「サブのバッテリーに使えそう」「普段は使わないけれど非常時用にあると便利」という感覚で、容量的にはリーズナブルな5000mAhかベーシックな10000mAhタイプを選んでおけば大丈夫でしょう。
販促花子には商品にイラストやロゴが印刷できるモバイルバッテリーが豊富にあるので、オリジナルのノベルティや販売グッズが手軽に作れます。

まとめ

モバイルバッテリーはデジタルデバイスを持っている人ならあると便利なアイテム。
ターゲット層が求める機能があるものを選べば、使ってもらえる確率が上がり、オリジナルプリントとの相乗効果も見込めます。
定番のグッズもいいけれど、何か今の時代らしいノベルティや記念品が作れないかと考えている担当者さんは、モバイルバッテリーに注目してみてはいかがでしょうか