女性目線で選ぶ！喜ばれるノベルティはコレ～エコバッグ篇～

2020年7月1日よりレジ袋が有料化されました。

スーパーやコンビニだと1枚2～5円、100円ショップやホームセンターの特大サイズのレジ袋だと1枚7～10円もかかってしまいます。
毎日の積み重ねを考えると、エコバッグを使って節約したくなるのも当然です。

でも、うっかり忘れることもあるし、女性なら気分や買い物の量に合わせて使い分けたいという人も多いのでは？
だからこそ、何枚あっても困らないエコバッグはノベルティでも大人気です。

そこで、今回は女性目線で考える、販促を成功させるエコバッグ選びのポイントをご紹介します。

エコバッグを販促に活用するメリットとは
失敗しないエコバッグ選び３つの提案
６つのタイプで紹介！おすすめのエコバッグ
まとめ

エコバッグを販促に活用するメリットとは

LION株式会社の「愛されるノベルティ」に関する調査（2016年）では、
実用的なモノを受け取りたいという人が全体の65％を占めています。

エコバッグは実用性の高いアイテムのひとつで、
レジ袋の有料化で使う人が激増しているのもノベルティにはグッドタイミングです。

しかも、素材や形のバリエーションが豊富で個性を出しやすく、消耗品と違って繰り返し使うことができます。
文具系のグッズに比べてサイズが大きいのでお得感があり、周囲の目に留まりやすいのもポイントです。

生活に身近で活用しやすいアイテムは、
配布する方ももらう方も無駄にならないWIN-WINなノベルティが作れます。
エコバッグはその代表格のひとつといえるでしょう。

失敗しないエコバッグ選び３つの提案

1 配布するお客様の使用シーンをイメージする

オフィス街のビジネスパーソンがターゲットなら、コンビニやテイクアウトのお弁当が入れやすいタイプ、
主婦層なら大容量で丈夫なタイプといったように、
「相手にとって便利なエコバッグとは？」という視点を持つようにしましょう。

２使いたい！と思わせる見た目で勝負

無料でもらえるノベルティとはいえ、チープさが漂っていると女性には使ってもらえない可能性も。
「お洒落なノベルティがもらえてうれしい！」という感激は、企業のイメージアップに効果的です。
色味や使ったときのシルエット、素材感など、
さまざまな角度から情報を吟味して、納得できる商品を見つけましょう。

３使い勝手のよさにこだわる

エコバッグは常に持ち歩くものなので、自然と使いやすいものがメインになります。
コンパクトに折りたためる、カラビナ付きで忘れにくい、フラップ付きで中身が見えにくいなど、
使い勝手のいい仕様にもこだわりたいところ。
ターゲットに対する「分かってる感」が伝わるほど、女性に喜んで使ってもらえる確率が上がります。