こんにちは。東京営業所の営業担当Iです。
みなさんがノベルティを作ってみよう!と思う時ってどんな時ですか??
「新商品の発売を告知したい!」
「もっと会社の認知度を上げたい!」
「記念品として社内で使いたい!」
など、ノベルティを作ってくださる目的は様々にあるかと思います。
その中でも今回は、
「新しいお客様を取り込みたい!」という、
“新規顧客を狙う”のに効果的なノベルティの選び方、商品をご紹介します。
新規顧客数UPのポイント
まず、ノベルティを制作するにあたって必要なのは“効果測定”。
ノベルティを配布したことによって
”どれだけお客様を呼び込めたか” ”認知度を上げられたか “広告できたか”
が見えてくることが必要だと思います。
広告する内容はノベルティによって様々です。会社の取組や強化キャンペーン、新商品の紹介などなど…。
そういった内容の広告は、アピールする情報量が多いため、ロゴやイラストだけでなく、文章で説明できるような『広告面の多い商品』が有効です。
その中でも最近の傾向として多くみられるのが、
“QRコードを掲載すること”。
QRコードを読み取り、
LINE@の新規登録画面や会社HPの採用サイトにリンクを飛ばし、アクセスしていただくよう促すことができます。施策を打つ前と後でサイトアクセス数を比較し、どれだけの新規顧客を呼び込めたか測ることで、販促の費用対効果を確認できるのです。
QRコードを掲載する際に、読み込みエラーにならないために大事なポイントは
①濃淡をしっかりつけること
②回りに余白スペースをつくっておくこと
③紙の台紙に印刷すること
①と②は印刷方法、デザインの問題ですが、③は商品選定にかかわるポイント。
次の章では、広告面の広い「紙台紙印刷」の商品を中心におすすめアイテムを紹介いたします。
ちなみに、QRコードを持ってない…という方へ。
検索画面で【QRコード作成】と検索するとQRコードを無料で発行してくれるサイトが沢山ヒットしてきますので、ぜひご活用ください!
併せて注意点が一つ。
よく採用活動における装飾物、例えばイスカバーなどに「QRコードを入れたい!」とおっしゃる方もおられますが、
布なので読み込めない可能性があります。
なので、確実にはっきりと印刷できるアイテムをおススメいたします!
ノベルティの効果測定はどうするべき?
それでは広告面が広く、多くの情報を掲載できる商品とはどういったものがあるでしょうか?
広告面が広く!
且つ、広告期間が長くて効果的!
且つ、販促花子で人気!
な商品3選をピックアップしました。
カバー付きSPふせん(81×80mm)B
カバー付きSPふせん(81×80mm)B サイズ:W81×H80mm(カバー)
印刷色:1色orフルカラー(オフセット印刷)※販売終了いたしました。
ふせんはブロック型やマグネット付きなど、さまざまなデザインがありますが、じわじわと人気なのが“カバー付き”のもの!
カバー付のふせんは、カバーの3面(表紙、裏表紙、開けたカバーの内側)に、十分な広告スペースがあるのがなんと言っても魅力です♪
カバーにはもちろん、付箋紙自体にQRコードや会社ロゴを掲載するのも、サブリミナル効果を狙えて有効かも!?印刷色や綴り枚数、付箋紙の色(全5色)、サイズなど、お好みにカスタマイズできます◎
小ロットオリジナルミントタブレット
社会人のエチケットとして男女問わずバッグインできるのがミントタブレット!
眠気覚ましに、大事な商談前に、食事の後に…様々なシーンで使いますが、なかなかすぐにはなくならないので、広告期間も長くなるため効果が高い傾向です。
絆創膏セット(M2枚+S2枚)【オンデマンド】
こちらもいざという時のために…と常時ポーチインしてもらえるアイテム!
老若男女問わず喜ばれるアイテムですね。
台紙の外側部分に印刷が可能で、100セットから作成できます◎
3商品の共通点として、持ち運びしやすく重さが軽いもの、も重要なポイント。
営業さんが複数持ち歩けたり、バラまきの際に受け取った人が手に取ってもらいやすかったりと、軽く持ち運べてスペースを取らない、という点もポイントですね!
その他の効果測定方法は…?
QRコード以外にも、効果の測定できる方法はまだまだあります!
たとえば夏に活躍するうちわ!
こんな風にクーポン付きのオプションが出来るので、
“次回クーポン持参で〇〇%OFF!”や“〇〇をプレゼント!”などの施策を打てば、制作数量のうちのどれくらいがバックで戻ってきたか測れますよね◎
少々アナログな測定方法ではありますが、効果が実感できる方法です!
まとめ
ノベルティは作って終わり、じゃもったいない!
配布後の反応や効果は数値化して、費用対効果を把握しましょう。
把握し、新しいお客様に次のご提案をすることで、次第にお客様の数が増えてくると思います。
せっかく経費をかけてご制作いただくので、お客様にとって、より効果の高いノベルティ用品作りに協力できたら感動も一入です。
商品によってはフルカラー対応、1色のみ対応など、印刷方法も商品ごとで様々です。
“会社のキャラクターを入れたいからフルカラーがいいな”
“ロゴカラーは1色だけだから、会社ロゴだけ1色印刷で作ろう!”などなど
印刷するデザインによって、使い分けてください。