効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
日本の観光地で思い浮かぶのは、
東京・京都・大阪など。
今まで人気の観光地は、このような大都市が中心でしたが、
毎年日本を訪れる外国人の数は増え、
コアなインバウンドビジネスとして
「日本の田舎」をプッシュする企画も増えてきました。
とはいえ、せっかく外国人観光客が来てくれたとしても、
英語は苦手…しっかり接客できるだろうか?
という心配の声が多々あることも事実。
今回は、「簡単」な取り組みで伸ばす集客術をご紹介します。
「おもてなし」という言葉を聞くと、
完璧で、卒なくこなし、丁寧で、きめ細かいサービスを!
などなど、厳格さにプレッシャーを大きく感じてしまいがち。
しかし、実際に「おもてなし」という言葉の意味を見てみると、
客に対する心のこもった接遇、歓待、サービスなどを意味する表現。「もてなし」に丁寧の「お」をつけた言い方。もっぱら「お」を付した「おもてなし」の表現で用いられる。もてなす事そのものが丁寧さに満ちた行いである。
出典:日本語表現辞典「おもてなし」
「完全さ」よりも「心をこめた」という部分を強調していますね。
例えば、日本では当たり前の作法や食べ方、が分からなかったら、
せっかく来たのに楽しむことができません。
また、海外旅行では至るところに設置されている無料Wi-fiが
日本では使えない場所が多かったり、
現金だけ等の限定的な方法しか支払いが出来ないお店も多くあります。
これら外国人の「どうしよう」を事前に減らす対策をすることで、
相手方の不満を解消するだけではなく、
サービスを提供する側の心の余裕にも繋がっていきます。
事前準備として、自分たちの緊張をなるべく減らし、
さらに外国人のお客様が入りやすいお店のポイントを押さえましょう。
国内旅行をするにも、地元でご飯屋さんを探すにも、
事前に情報を確認してから行きたい!という方はいらっしゃいますよね。
個人ブログやTwitter、Instagramなどを使って
お店の情報を発信してみるのはいかがでしょうか。
外国語で自分の要求を伝えるのは、なかなか難しいですよね。
例えば、飲食店のメニューであれば写真をつけてみたり、
手順の説明書に、数字や番号をうってみたりすることで、
指さしやサイン、ジェスチャーで伝えてもらうことが出来るようになります。
2019年の消費税率引き上げより、急速に広まったキャッシュレス対応。
今までは現金のみの取り扱いをしていたお店も、
導入するか否かをご検討されたのではないでしょうか。
クレジットカードや電子マネー(交通系、カードや電話をかざしお支払い可)、
多種多様なお支払い方法を整えていくことは、
外国人のみならず日本人にも喜ばれる施策の1つです。
店内や店の前に今まで来店された方々との写真を飾ることで、
安心感が生まれ、入ってみたいという気持ちになります。
にっこり笑顔はもちろん、食べたり体験していただいたりした姿の写真も飾ると、
これから自分もこういうことが出来るのだな~という
イメージが具体的になり、来店しやすさがUPしますよ。
最後に、「おもてなし」をする上で不安だなぁ……
と感じていることを少しでも取り払っておきましょう!
お店のことを知ってくれるか不安だなぁ
不特定多数への広告として効果的なのは、人気商品とオリジナルのラベルを封入して配布するばらまき商品です。
広告費用を安く抑え、且つ、手にとって貰えやすい工夫が必要になります。
旅行といえばたくさん歩くので入浴剤やリラックスアイテム、日本の有名お菓子も、人気があるので受取率UP間違いなし!
来店の思い出になるものを渡したいなぁ
商品自体に日本らしさを求めたり名入れする際の書体を勘亭流などのカッコイイ書体を使ったり、帰国してからも日本を思い出して貰えたりする品が良いですよね。
また、弊社では夏の定番のうちわも、年中通して使える箸も、
特別なソフトを使わなくてもエクセルで入稿ができるので、
初めてノベルティ作成をする人も簡単にできます^^
エクセルで簡単名入れできる商品のご紹介記事はコチラから
宣伝をしたいけれど、手持ち無沙汰では声かけるの怖いなあ…
観光地であれば、写真や簡単な英語を使ってチラシを作り、街頭配布も効果的! 対面でもらったチラシから興味がわいて、 そのままお店までご案内という流れも出来上がります。 また、外国人が集まる交流会イベントでの配布や、 協力してもらえるカフェや掲示板に置かせてもらったり、 ポスティングしたりするのも良いですね。
ルールやマナーを予め注意喚起したい
文化が違うと、言葉で1回「ダメ!」と言っても伝わらないこともありますね。 事前に看板やのぼりを活用することで、 お客様のマナー向上に取り組んでみるのはいかがでしょうか。
完璧な言葉で応対しなければ、
楽しんでもらえるよう努めなければ!
このように、初めての試みに身構えてしまうこともあるかと思います。
しかし、
相手が困っていることを調べることで、
事前に対策できることも見えてきたのではないでしょうか。
自分が不安に思っていることは、相手も不安。
訪日外国人の集客を伸ばす為に、再度お店の体制を見直してみませんか?