効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
『期間限定』
とっても魅力的な響きじゃないですか?
私が広告代理店時代に、あるラーメン店の売上向上に貢献した販促が
1年を通した数種類の『期間限定ラーメン』。
・飽きさせない工夫
・その時にしか味わえないワクワク感
・メリハリ感
・次の期待感
を出すことで「お客様のために!」を目的とした販促にしました。
結果、さまざまな媒体・ノベルティを使いましたが
昨対二桁アップを、担当した2年近く継続することができました。
今回はそのときに経験した、提案した、実践した企画内容と
ノベルティツールをご紹介したいと思います!
「ノベルティ」=「おまけ」と捉えがちですが、
その“おまけ”で、売上を驚異的に伸ばした有名な事例があります。
ここ何年も「雑誌が売れない」と嘆いている時に、
あるT出版社が、自社雑誌にノベルティを付けて販売したところ
一気に販売部数が伸びました!
それから今では各雑誌媒体のほとんどが、こぞって自社出版物に
ノベルティを付けて販売していますよね。
もちろん、そのノベルティに
「欲しいと思える価値が無いといけない」という部分はありますが、
高額品以外のノベルティにも効果は必ずあると思いますし、「接触回数を増やすための切っ掛け」をどれだけ多く作れるかの視点でも、ノベルティはとても理にかなっていると思います!
新規顧客の獲得は、
既存顧客の5倍のコストが必要って知ってましたか(1:5の法則)?
それを聞いて「既存への販促で充分」と思う方もいるかもしれませんが、
既存顧客は1年間で約2割程減少していくデータもあります。
(※私の営業マン時代はまさにそう。2:8の法則の8の内2割近く減少)
なので結局のところ新規顧客の獲得は、
『総顧客数をUPさせることで売上げを伸ばす・維持することに必要』
なのは言うまでもありません。
では飲食店における「期間限定」販促を勧める理由を!
次にこれらの理由を基にした企画内容を。
例えば期間限定を年6回するのであれば、年間制覇(または2・3回でももれなくで良い)で限定ノベルティが当たるなどの販促企画を。(ex:吉野家であれば“丼が当たる”というのがありました)
なぜ「鍋スープの素」なのか?
・人気の期間限定らーめんの味を期間が終わった後にいつでも味わえるようCSのUP!
・来店者家族をターゲットにすることで、来店していないかもしれない家族の来店化で総客数UP!
・本業とは別の「事業としての柱」にする!
・来店時に次の限定商品を見える化することで、「次も食べたい!」と思わせる工夫。
・ビンゴカードには通常メニュー名・期間限定らーめん名・月・日などを入れることでビンゴしやすい工夫を。
などを提案していました。
このように手軽に考えられるし、アイディアも出やすくしかも店舗内販促と連動もしやすい。
だから『期間限定の販促』は売上UPの狙いに直結しやすいのです!
ここでご提案したいノベルティは
『オリジナルラベル』のノベルティ!
オリジナルラベルのノベルティとは、
透明袋の中に、商品とチラシを1セットにしたアイテムのこと。
▶オリジナルラベルのアイテム一覧はこちら
ラベル(チラシ)に販促企画を印刷し、
受取率を高めるためのノベルティを入れ、多くの消費者に街頭配布できるノベルティ!
このような展開することで、
新規を取り込みつつ既存顧客にも満足してもらえる、2)の販促企画の項目にもあるように
『次第に良くなっていくプラスの連鎖』
を仕組み化することで総顧客数のUPを目指していきやすいのが
期間限定販促なのだと思います!
期間限定販促におけるポイントは
『バランスの取れた連動展開をする』という事!
つまり新規顧客数を上げつつ、既存顧客のリピート率を上げるという販促を展開することです。
ありきたりな内容だったかもしれませんが、大手飲食店などはものすごく期間限定販促をやってますよね。
どれだけやり切れるか、どれだけ次に活かせることができるか、
といった点がPDCAでできないと、
顧客は満足して「また行こう」なんて思わないでしょう。
高いレベルで実践できてこそ、良いサイクルで販促企画は展開でき、
顧客満足(CS)アップ ⇒ 顧客数アップ ⇒ 売上アップ へとつながるパターンを
見つけ出すことができるのだと思います。