節電を求められる今、夏の定番アイテム「うちわ」がオススメ！

エネルギー価格の高騰や電力供給の不安定化により、この夏も節電を心掛け、電力消費をうまくコントロールしていかなければなりません。
こういった時に需要が増えるのが、「うちわ」です。
今回は節電を求められている今こそ大活躍！夏の定番『うちわ』についてご紹介させていただきます。

うちわが大活躍
節電グッズとしてオススメ
実用的で喜ばれる夏の定番アイテム「うちわ」

うちわが大活躍

かつて東日本大震災が起きた当時、安全性の懸念から全国的に原発の稼働率が低下したため、全国的に電力不足が問題となりました。
また夏場は電気使用量の増加による大規模な停電を避けるため、節電対策が行われました。
そんな時、販促品として配る側にも貰う側としても嬉しいアイテムだったのが「うちわ」でした。

被災地では、避難場所や仮設住宅での生活を余儀なくされた方も沢山いらっしゃり、電化製品が満足に使用できない状況でした。
そのような状況の中、少しでも被災者に夏場を快適に過ごしてもらいたいと、販促品としてではなく応援する気持ちで、「みんなでがんばろう！」「絆」などのメッセージが入ったものを寄付することが多かったそうです。
またそれ以外の地域でも節電対策として作られました。

実際販促花子でも注文の増加のため、5月の段階で骨の在庫が無くなってしまい、夏を前に在庫が全く確保できない異例の事態が起きていました。

この時と状況とは異なりますが、今年の夏も節電を意識した生活が予想されます。

節電グッズとしてオススメ

節電・省エネに関するイベントやキャンペーンを実施する企業が増えています。
うちわは両面に別々のデザインを印刷することが出来るため、片面には自社の節電の取り組みについて書かれた内容、裏面には商品やサービスの紹介などの情報を記載することが可能です。
これにより節電のアピールや意識づけをすることが可能になります。

次に暑さ対策としてすぐに使うことが出来ます。
また持ち帰った後も、捨てずに手元に残してもらいやすいため、うちわを使うたび、アピールしてくれる営業ツールとして効果を発揮します。

実用的で喜ばれる夏の定番アイテム「うちわ」

節電が求められる今、販促アイテムとしても使える「うちわ」をご紹介させて頂きました。
実際にお客様からは、
『来客時に受付でうちわを配ることにより、社外へのアピールにもつながった』
『エアコンの温度を固定にしたため、お客様から多数のお声を頂くことが多かったが、うちわを置くことによって減った。逆にお客様が増えた。』
などといったご意見も多数頂いております。

販促花子ではイラストレーターなどの専門ソフトが無くても、WEB上で簡単にデザインが作れる「デザつく」というサービスを展開しておりますので、今年の夏は、オリジナルうちわを作ってみてはいかがでしょうか？

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