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世界に認められた今治タオルの特徴

世界にまでその名を広げている今治タオル。
その特徴は驚きと感動を与えてくれる高い吸水性、そして柔らかな肌触り。
これらはヒト・モノ・ルールに支えられ作られています。

ジャパン・クオリティ

やわらかさと吸水性が非常に高いことが特徴の今治タオルは、120年の歴史を持った日本が誇るタオルブランドです。
「安心・安全・高品質」なジャパンクオリティは国内だけでなく、世界でも注目を集めています。
  • ヒト(職人の技)

    タオルの産地である今治市には、タオルを作るために約200の工場が集まっています。 糸裁きや染色、そして今治タオルならではの「先晒し先染め」の技術など、ひとつひとつの工程に職人たちが丁寧に取り組んでいます。
  • モノ(やわらかな水資源)

    今治は温暖な気候とやわらかな水資源に恵まれています。 良質な水で晒すため、綿が持っている本来の柔らかさを最大に引き出せます。
  • ルール(独自の厳しい基準)

    今治タオルは何故吸水性に優れているのか。 それは「5秒ルール」という、タオル片を水に浮かべ、5秒以内に沈み始めるかどうかを調べる、今治タオル独自の品質検査があるからです。

今治タオルブランド認定マークは信頼の証

認証マーク
「今治タオルブランド」とは、タオル及び関連商品の製造・販売において豊富な経験と技術を有する「今治タオル工業組合」の組合員企業が製造した「今治タオル」商品のうち、組合が独自に定めた品質基準に合格したタオル商品のみに付す商標のことであり、「優れた吸水性と高い安全性」を有することを最大の特徴とし、これをすべての消費者に約束するものです。

タオルソムリエのいる工場で作っています

タオルソムリエについて イメージ
タオルソムリエとは、お客様が本当に欲しいタオルを理解し、選ぶことのできる専門アドバイザーのことです。
お客様のタオルに関する疑問に答えられるような、タオル専門の知識を持つ人材を増やそうという想いから、タオルソムリエの資格が誕生しました。

今治タオルブランドの知識

冒頭であったように、今治で製造されたタオルが全て「今治タオルブランド 認定商品」となるのではありません。
数々の独自の品質基準をクリアした商品だけが「今治タオルブランド 認定商品」を名乗ることができます。

今治タオル認定の品質基準

試験科目 試験方法 合格基準
タオル特性 吸水性 JIS-L1907 / 沈降法 5秒以内
(「未洗濯」と「3回洗濯」の2回の検査に
両方とも合格)
脱毛率 JIS-L0217 洗い方103法(タオル検法) パイル 0.2%以下
無撚糸 0.5%以下
シャーリング 0.4%以下
パイル保持性 (タオル検法) BT・KT 2.45cN / パイル以上
FT・WT 2.16cN / パイル以上
染色堅牢度 耐光 JIS-L0842 / カーボンアーク法 4級以上
(パステル色及び淡色3級以上)
洗濯 JIS-L0844 / A-2号法 変退色 4級以上
汚染 4級以上
JIS-L0848 変退色 4級以上
汚染 3~4級以上
摩擦 JIS-L0849 / (Ⅱ型) 乾燥 4級以上
湿潤 2~3級以上
(濃色及び顔料プリントは0.5級下げる)
物性 引張強さ JIS-L1096 A法 / (ラペルドストリップ法) 縦 147N以上
横 196N以上
破裂強さ JIS-L1096 A法 / (ミューレン形法) 392.3KPa以上
寸法変化率 LIS-L1096 G法 / (電気洗濯機法) ±7%以内
メロー巻き部分の
滑脱抵抗力
LIS-L1096 (タオル検法)
滑脱抵抗力ピン引掛け法準用
縦 20N以上
横 30N以上
有機物質 遊離
ホルムアルデヒド
厚生省令第34号
アセチルアセトン法
吸光度差0.03以下

今治タオル認定のその他備考とする基準

その他備考とする基準
1. 水性試験は、素材に関係なく適用する。沈降法による検査が不合格であっても、滴下法による検査が1秒以内の場合は合格とすることができる。顔料プリント商品の場合は「顔料プリント部面積比率証明書」を提出すること。
2. 脱毛率試験に関し、パイル、無撚糸、シャーリング以外の加工品や、綿素材以外の製品については、個別に検査協会に相談すること。検査協会は、その結果を今治タオル工業組合に報告し、両者協議の上で合否を決定する。
3. パイル保持性試験に関し、ハンカチ類、裏ガーゼ製品及びタオルマフラーはJIS-L1075 B法(パイル保持性試験)による試験で、合格基準500mN以上とする。
4. 染色堅ろう度試験は、オーガニックコットン(カラード・コットン)を含む全ての染色製品について実施する。精練・漂白のみされた製品については、染色堅ろう度試験は除外する。
5. 引張強さ試験に関し、パイルのないタオルマフラー等は、判定基準の横の値を98N以上とし、素材及び用途により考慮する。
6. ガーゼ織り並びに伸縮性素材(強撚糸、スパンデックスなど)によるタオル織物に関する寸法変化率に関しては基準値を除外する。
7. 遊離ホルムアルデヒドの吸光度差0.03以下をPPM換算した場合、9.6PPM以下に相当する。

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ノベルティの監修者、チャンスメーカー株式会社の尾山正悟

ノベルティの監修者

尾山正悟

2007年、平林印刷株式会社(現・チャンスメーカー株式会社)に入社。2005年ローンチ、今年で20周年を迎えるノベルティ専門ECサイト「販促花子」を黎明期から担い、 EC化率がわずかだった業界でパイオニアとして業界を牽引し続けてきた。累計販売数1億個を突破したPB商品『kohana®』ブランドを引っ提げ、ノベルティ業界の未来をさらに切り拓く。
メディア掲載実績:GMO PAYMENT SERVICE