効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
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効果の出るオリジナルノベルティがきっと見つかる!記念品や展示会用などにも!
新型コロナウイルスの流行で、ランチはお弁当派になったという人もいるのではないでしょうか。
「お弁当作成に関する意識調査2021」(株式会社デルソーレ調べ)によると、新型コロナウイルスの流行が始まってからお弁当を持参する機会が増えた人は全体の約3割にのぼり、その半数以上が毎日お弁当を持参しているという結果に。これまでランチボックス(お弁当箱)やカトラリーを持たなかった人も興味を持つようになり、ノベルティ用のアイテムとしても注目が集まっています。
そこで今回はカトラリーやランチボックスをノベルティに使うメリットや選ぶポイント、おすすめの商品などを詳しくご紹介していきます。
お弁当志向の高まりでマイカトラリーやお気に入りのランチボックスを持つ人が増えていますが、ノベルティグッズとしてもおすすめできるメリットがあります。
カトラリーやランチボックスはお弁当を持参する機会が多い社会人や学生はもちろん、レジャーやアウトドアなどのおでかけ用にも需要があります。リモートワークや子どもの夏休み期間中に、自宅で作り置きしたお弁当を食べる「置き弁」をする人も増えており、使う人やシーンごとに何種類あっても困りません。そのためターゲットが幅広く、いろいろな層の方に喜んでいただけます。
カトラリーやランチボックスはこまめに買い替えることがないので、気に入ったものを長期間使う傾向が高いアイテムです。毎日お弁当を持参する場合は、印刷されたロゴやキャラクターを日々見続けることになるので、持続的なPR効果が得られます。
会社の同僚や友達と一緒にお弁当を食べるとき、カトラリーやランチボックスに印刷された情報が持ち主以外の目にも触れやすいのもメリットのひとつです。目立つデザインだと会話のきっかけにもなるので、周囲にPR効果が広がるという二次効果が得られます。
カトラリーやランチボックスはいろいろなタイプがあります。そのため、ノベルティを作るときにはターゲットやシーンに合わせた選び方が重要です。
お弁当箱の容量は成人男性で900ml程度、成人女性は600ml程度が一般的といわれています。幼稚園・保育園の未就学児だと400ml、小学校低学年の子供は500mlが目安になります。
スポーツや肉体労働をしていてしっかり食べたい人は大きめを、小食な人は小さめのサイズにするといいですよ。
スタンダードな「一段タイプ」は膝の上に置いても安定して食べられるので、社用車の中や公園のベンチでも気軽にお弁当が食べられます。ご飯とおかずを分けて詰められる「二段タイプ」は、ボリュームを求める人やおかずの味が移るのが苦手な人におすすめです。スマートな形状の「スリムタイプ」は、ビジネスバッグや女性の小さなバッグにも収まりやすいのが魅力です。
他にも上下二層構造になっていて丼や麺ものをお弁当にできる「ボウルタイプ」、おにぎりやサンドイッチ専用のケースという変わり種もあります。
カトラリーはコンパクトに持ち運べる「折りたたみタイプ」、お弁当の内容に合わせて箸・スプーン・フォークを使い分けられる「セットタイプ」があります。
プラスチック製は軽くて扱いやすく、デザインやカラーのバリエーションが豊富。電子レンジOKのものが主流なので、お弁当を温めて食べたい人向きです。デメリットは色移りやにおい移りやしやすいことです。
丈夫で長く使えるステンレス製やアルミ製は、におい移りがなく、油汚れも落としやすいので衛生的。電子レンジが使えないので、お弁当を温めて食べたい人には不向きです。
木製のお弁当箱は自然素材の風合いのよさが素敵。程よく湿気を調節するので、ご飯がおいしいのもうれしいポイントです。ただ、カビやシミができやすく、こまめな手入れが必要です。電子レンジや食洗器も使えません。
SDGsを推進している企業なら、ノベルティもエコを意識した素材に注目してみては。木はもちろん、再生プラスチックや植物由来の原料で作られるバイオマスプラスチック、自然に還る生分解性プラスチック、竹の繊維を配合したバンブーファイバーなど、さまざまなサステナブル素材があります。
温かいお弁当を食べたい人には電子レンジ対応を、汁漏れを防ぐにはパッキンやエア弁が付いたものや、ふたがスクリュー式のものがおすすめ。魔法瓶構造のお弁当箱は保温・保冷機能に優れています。この他にもふたに保冷剤が内蔵されているもの、ランチボックスにカトラリーが収納できる一体型も便利です。
カトラリーやランチボックスは新生活シーズンにうれしいアイテム。新社会人や新入学のフレッシャーズ向けノベルティにもぴったりです。
便利でお洒落なお弁当用品があると、ランチタイムがいっそう楽しくなりそうな気がしませんか?毎日のように出番があるものだからこそ、喜んで使ってもらえる機能やデザインにこだわったノベルティを作ってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!