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企業としての魅力をアピールする上で、近年注目されるキーワードが「SDGs」です!持続可能な社会を実現するための目標について、積極的な取り組みをする企業は、消費者からも投資家からも注目されていますよね?
そんなSDGsに関連した製品の一つが、オーガニックコットンです。オーガニックコットンの特徴やSDGsとの関連性、おすすめノベルティグッズを紹介します!
オーガニックコットンとは、有機栽培で作られた綿花を指します。化学肥料や農薬を使わずに育てられるため、環境に優しいというのが最大の特徴!世界中で生産量が増えており、タオルや下着類、衣類、バッグ等に使われています。
日本においては、オーガニックコットンに関する明確な基準は存在しません。一方で、海外ではさまざまな認証機関が一定の基準を設け、オーガニックコットンを厳格に管理しています。生産から流通までの過程をしっかり管理することで、さまざまな社会問題解決に役立っているのです。
オーガニックコットンも普通のコットンも、同じ「綿花」です。製品化された際に、手触りや肌触りに違いが出るかは、商品の特性や製造工程によって違ってくるでしょう。「ほとんど差がない」という意見もあります。
一方で、SDGsの観点から見ると、両者の間には、以下のような非常に大きな違いがあります。
①周辺環境への負荷
②生産者の健康被害
③生産者の生活
世界中で大量に出回る普通のコットンのほとんどは、遺伝子組み換えによって、より効率的に栽培できるよう調整されたコットンです。特定の病気や害虫に強い綿花を作り出すことで、大量生産が可能に。しかしこれは、長い目で見ると「人間の力によって生態系のバランスを乱す行為」と言えるでしょう。
普通のコットンを栽培するためには、農薬も多く使われています。これも環境に負荷を与える行為であり、また生産者の健康被害も懸念されています。オーガニックコットンなら、こうしたリスクは回避できます。
オーガニックコットンは、以下のような点でSDGsに貢献しています。
オーガニックコットンの認証基準の中には、生産者の生活を守るための適正な取引にまで踏み込むものも少なくありません。オーガニックコットンを適正価格で取引することで、生産者の生活状況を改善。貧困問題や飢餓問題の解決や、人や国の不平等の解消に役立っています。
オーガニックコットン栽培を通じて一定の収入を得られるようになれば、生産者の栄養状態は改善します。生活水準は向上し、子どもの健康状態も改善されるでしょう。またオーガニックコットンの栽培に農薬は使われません。強い薬剤による健康被害も発生しないのです。
農薬による影響は、コットンや人体だけに留まりません。継続して使用すれば、土地に与えるダメージも決して少なくないでしょう。農薬を使わないため、土地そのものの力を伸ばし、豊かさを守ることにもつながります。
サスティナブルやSDGsが注目される今、オーガニックコットン商品を扱う企業も増えてきています。
たとえば無印良品では、販売する衣類の原料をすべてオーガニックコットンへと変更。「商品の種類が少ない」というオーガニックコットンのデメリットを解消することで、ブランドイメージを向上させています。アパレルブランドとして人気のパタゴニアでも、オーガニックコットンを採用した衣類を多数展開。「環境意識の高い企業」という確かな地位を得ています。
アパレルメーカー以外でも、オーガニックコットン商品を導入するメリットは、決して少なくありません。大量配布するノベルティや自社アピール用の販促品にオーガニックコットン製品を採用すれば、「SDGsへの関心が高い企業」というイメージを浸透させていけるでしょう!
販促花子では、オーガニックコットンを使ったノベルティグッズが人気!おすすめの商品を4つご紹介します。
SDGsやサスティナブルへの関心が高まっている今、ノベルティや販促品にも新たな視点を取り入れるのがおすすめ!オーガニックコットン製品は、会社やブランドのイメージアップに役立つでしょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!